追加資料を送るメール例文|依頼対応・商談後・差し替え・再送

追加資料を送るメールでは、何の続きか、添付した資料名、変更点、相手に確認してほしい箇所を本文に残します。ファイルだけを送ると、受信者は前のメールを探し直さなければなりません。追加資料の送付メールは、送付理由、資料名、前回版との違い、確認期限を一通で伝えます。

最短回答
「追加資料を送ります」だけで終えず、資料名、対象、差し替えの有無、確認してほしい点を書きます。
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そのまま使える例文

依頼された資料を送る場合と、自主的に補足する場合では、相手に求める行動が異なります。最新版の扱いとファイル名を明確にしてください。固有名詞、日付、金額、次の行動だけを実際の内容へ置き換えてください。

依頼された追加資料を送る

商談や審査で依頼を受けた資料を送付する場面です。依頼項目と添付資料を対応させます。

コピー用

件名:追加資料送付のご連絡(株式会社○○)

○○様

先ほどご依頼いただいた追加資料をお送りします。
添付:導入事例_2026年8月.pdf
対象:従業員10〜50名の支援事例3件
ご確認のうえ、不足がございましたらお知らせください。

商談後に補足資料を送る

会話の中で出た質問へ、後から資料を足す場合です。商談での質問を一文で再掲します。

コピー用

本日の打ち合わせでご質問いただいた「支援開始までの流れ」について、補足資料をお送りします。
3ページに初月の進行、5ページに必要資料を記載しています。
次回のお打ち合わせまでにご覧いただけますと幸いです。

資料を差し替える

誤りの訂正や最新版への更新がある場面です。旧版を破棄してよいか、どこを変えたかを明示します。

コピー用

先ほど送付した資料に修正がありましたため、最新版を再送いたします。
ファイル名:提案書_v2_20260813.pdf
修正箇所:7ページの費用と開始日
恐れ入りますが、先ほどのファイルは破棄し、こちらをご確認ください。

添付漏れを再送する

本文のみを送ってしまった場合です。短く謝り、同じ件名のまま再送します。

コピー用

先ほどのメールに資料が添付されておりませんでした。申し訳ございません。
本メールに「○○資料.pdf」を添付して再送いたします。
お手数ですが、こちらをご確認ください。

メールに入れる情報と順番

受信者がファイルを開く前に、資料の目的と新旧関係を判断できるようにします。複数ファイルの場合は本文にも一覧を置きます。相手がメールを開いた時点で、内容と次の行動を判断できる順番にします。

要素 書く内容 判断基準
文脈 どの依頼・商談の続きか 日付や議題を一文で特定
資料名 添付ファイル名と点数 本文と実ファイル名を一致
変更点 前回版から変えた箇所 ページ番号まで明記
確認事項 見てほしい場所と期限 返信が必要かも明示

短く返信する場合のテンプレート

急いでいても、受領だけで終えると次の往復が増えます。受領、結論、次の行動の三つは残してください。

先ほどご依頼いただいた追加資料をお送りします。
添付:○○資料.pdf
確認箇所:3ページの費用、5ページの進行日程
○月○日までにご確認いただけますと幸いです。

避けたい文面と直し方

資料名が「資料最新版.pdf」だけでは、保存後に内容が分かりません。ファイル名にも案件名、日付、版数を入れます。相手を責める表現、曖昧な依頼、次の期限がない文面は避けます。

避けたい例
追加資料です。ご確認よろしくお願いします。
修正例
本日の商談でご依頼いただいた導入事例3件を送ります。2ページの同規模企業の事例をご確認ください。

送信前チェック

テンプレートを使っても、宛名や期限が古いままでは逆効果です。送信前に、宛先、件名、固有名詞、添付、期限、返信してほしい内容を確認します。

宛先/CC/元の件名/人名と社名/日付と時刻/金額/添付ファイル/必要な返信。機密資料を送る場合は、送付方法と閲覧権限も確認してください。

よくある質問

追加送付では、本文の丁寧さよりもファイル管理と確認箇所の明確さが重要です。

件名は新しく作りますか?

元の依頼メールへ返信するのが基本です。関係者や議題が変わる場合だけ、新しい件名にします。

大容量ファイルは添付してよいですか?

社内規定と相手の受信上限を確認します。共有リンクを使う場合は、閲覧期限と権限を本文に記載してください。

パスワードは同じメールで送りますか?

相手先の指定方法に従います。別送が必要な場合は、何をどの経路で送るかを先に案内します。

まとめ

追加資料を送るときは、ファイルの存在だけでなく、送付理由と確認箇所を本文に残します。受信者が前のやり取りを探さずに、ファイルを開くか返信するか判断できるメールにしてください。

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株式会社Alpha Fav 代表取締役 丸山雄河

監修者

丸山 雄河

株式会社Alpha Fav 代表取締役

早稲田大学教育学部卒業後、法人営業・マーケティング・事業企画を経て、株式会社Alpha Favを創業。現在は代表取締役として、企業の魅力を言葉と実務に落とし込み、顧客や候補者から選ばれる状態をつくるための支援を行っています。

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