返信がない取引先への催促メール例文|角を立てない短文テンプレつき
クライアントへの催促は、返信がない事実を責めず、確認事項、回答期限、遅れた場合の影響を短く示します。件名は元メールへの返信にして、やり取りを追える状態にします。「ご確認いただけましたか」だけで終わらず、何を・いつまでに返してほしいかを書きます。
「ご確認いただけましたか」だけで終わらず、何を・いつまでに返してほしいかを書きます。

そのまま使える例文
状況に近い文面を選び、○○や△△を実際の案件名、日付、相手名へ置き換えて使えます。長い事情説明は足さず、相手が次に何を返せばよいかを残してください。
期限前の確認
締切の一〜二営業日前に知らせるときに使う文面です。固有名詞・日付・判断内容だけ置き換えてください。
コピー用
件名:Re: ○○ご確認のお願い 株式会社○○ △△様 いつもお世話になっております。Alpha Favの丸山です。 先日お送りした○○について、回答期限が明日となりましたのでご連絡しました。 ご確認いただきたい点は△△の1点です。明日15時までにご返信いただけますと幸いです。
期限当日の催促
今日中に回答が必要なときに使う文面です。固有名詞・日付・判断内容だけ置き換えてください。
コピー用
件名:Re: ○○ご確認のお願い【本日15時まで】 △△様 お世話になっております。再度のご連絡で失礼いたします。 ○○は本日15時までにご回答をお願いしております。回答が難しい場合は、確認可能な日だけでもお知らせください。
期限超過後
進行に影響が出ているときに使う文面です。固有名詞・日付・判断内容だけ置き換えてください。
コピー用
件名:Re: ○○ご確認のお願い △△様 お世話になっております。○○の回答期限を過ぎているため、確認のご連絡です。 現在、△△の工程を保留しております。○日12時までにご返信が難しい場合は、全体日程を再調整いたします。
相手の負担を減らす
Yes/Noだけで返せる案件に使う文面です。固有名詞・日付・判断内容だけ置き換えてください。
コピー用
△△様 お世話になっております。○○について、下記の認識で進めてよいかご確認ください。 ・△△:A案で進行 ・公開日:○月○日 問題なければ「進行可」とだけご返信いただければ結構です。
伝える順番
クライアントへの催促は、返信がない事実を責めず、確認事項、回答期限、遅れた場合の影響を短く示します。件名は元メールへの返信にして、やり取りを追える状態にします。迷った場合は、次の順番で一通にまとめます。
| 要素 | 書くこと | 具体例 |
|---|---|---|
| 件名 | 元メールを残し期限だけ補う | Re: ○○【本日まで】 |
| 確認事項 | 一つに絞る | A案で進めてよいか |
| 期限 | 日時まで書く | ○日15時 |
| 影響 | 未回答時の扱いを示す | 工程保留/日程再調整 |
避けたい文面と直し方
短くても、相手が判断できない文面は往復を増やします。感情や曖昧な依頼を、事実と次の行動へ置き換えます。
以前も送りましたが、まだ返信をいただけていません。至急お願いします。
○○は本日15時までに確認が必要です。難しい場合は、回答可能な日だけお知らせください。
送信前に置き換える項目
テンプレートをそのまま送ると、○○が残ったり、期限が曖昧になったりします。相手名、案件名、期限、必要な返信の四つだけは必ず確認してください。
送信前チェック:宛名/案件名/日付と時刻/金額/A・Bの選択肢/返信先。社外メールでは、元の件名と署名も確認します。
よくある質問
文面の丁寧さより、相手が短時間で状況を理解し、次の行動を選べることが重要です。場面ごとの迷いやすい点を整理します。
何日後に催促すればよいですか?
合意した期限があれば期限前か当日に送ります。期限がなければ、通常の案件は二〜三営業日を一つの目安にし、急ぎの理由と新しい期限を添えます。
電話もした方がよいですか?
当日中の意思決定や重大な影響がある場合は電話し、その後メールで決定内容を残します。
取引先から返信がないとき、何日待って催促する?
待つ日数は、約束した期限と業務への影響で決めます。期限が決まっている場合は前営業日または当日、期限がない場合は2〜3営業日を目安に一度確認します。
締切直前まで待つと、相手が回答できない場合に代替案を選べません。催促時には、回答がない場合の進め方も添えてください。
まとめ
「ご確認いただけましたか」だけで終わらず、何を・いつまでに返してほしいかを書きます。必要な情報を一通にまとめ、相手が一言で返せる状態にすることが、返信を速める基本です。
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Googleドキュメント版は文章をまとめて確認したい方向け、スプレッドシート版は相手・場面・チャネルで探したい方向けです。
早稲田大学教育学部卒業後、法人営業・マーケティング・事業企画を経て、株式会社Alpha Favを創業。現在は代表取締役として、企業の魅力を言葉と実務に落とし込み、顧客や候補者から選ばれる状態をつくるための支援を行っています。
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